Fuji English Room
京都市左京区にある実践形式英会話教室
京都市左京区にある実践形式英会話教室
これは数十年討論されてきた問いかけです。今日でも「日本人は英語でコミュニケーションを取ることが出来る」とは自信を持って言えず、世界的に見ても日本は英語が話せない国と認識されています。話せなくても何とかなる国であるという人々の考えが理由の1つであるとも言えます。ただそれは日本国内だけの話です。外に目を向けてみると状況は違います。
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日本国内の企業は海外企業に買収され、またその逆も然り、企業の海外進出、従業員の海外派遣・駐在など、世界の人々と一緒に働く機会がますます増えてきています。 また、近年の日本ブームも相まって、外国人観光客や移住者も増えてきており、 ここ京都でも外国人を見ない日はないほどに日本は海外から注目されているのです。 日本と世界の繋がりはこれからも一層深くなっていくことでしょう。そして、そのような繋がりの中で人と人とのコミュニケーションは不可欠であり、そのツールとして断然多くの国や地域で話されているのが英語です。大学の試験をパスするのが最終目的ではありません。試験勉強では育む事のできない人と人との繋がりは、会話の中でしか生まれないのです。 その点においても英語は十分に作用し人と人との繋がりを豊かにします。そして、英語を通してコミュニケーションの幅が広がり、色々な国や文化の人々と話しをする事で笑顔、涙が生まれ、人生がよりすばらしいものになると信じています。
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Fuji English Roomは、1階にある花たちが色鮮やかに並ぶ花屋『SUiU』の店内を通り階段を上がった2階に在ります。自身のカナダ、バンフ滞在経験から、大自然の中で生きること、生きていく上での自然との関わりの必要性を感じた体験から、Fuji English Roomにも自然をより身近に感じ、関わりを持てる環境を創りました。
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生きている植物を近くに感じながら、その草花木としての奇麗さや色、形を目にするだけでも、目に優しく、簡単な自然のエコシステムに触れる事ができます。それがきっかけとなり、緑に興味を持つようになり、この科学技術が急発展した世の中の『小さな休憩所』のような存在になればと思います。 英語だから特別ということではないですが、言葉は常にその場の生の状態で行われてのみ、飛び交います。生きた自然と居場所を共有することで、外国語に対する在り方も少しずつ日常化していくことを目標にしています。
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寺子屋(てらこや)とは江戸時代、庶民の子弟に読み書き、計算や実務上の知識・技能を教育した民間教育施設である。(Wikipedia参照)
教育制度が確立されていなかった江戸時代は、庶民が読み書きを学ぶ寺子屋が普及しました。もちろん試験対策のためではなく、生活に必要な知識や教養を教える習学の場となりました。
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Fuji English Roomは、寺子屋の教育スタイルを重んじ、レッスンを提供します。 試験のための英語学習ではなく、生活に必要な技術や技能に焦点を置き、自然的かつ、合理的、挑戦的に英語を展開します。 これは、質問に対する答えはいつも一つではなく、選択肢のある環境を作り、英語を話す事がより生活の一部になるように向かっていくためです。 同時に、昔と変わらないものや考え方の美しさを説いていきます。 例えば歴史のレッスンや自然の中でレッスンを行う事により、より感じやすい環境のもと英語を導入していきます。京都、または、日本の伝統への歩み寄りと自然保護への繋がりを目指します。 また、地域により近い民間施設の特権を最大限に引き出し、生徒はもちろん、教育する側も同時に成長していき、よりよい教育施設を作ることを目指します。
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Fuji English Roomのレッスンは、少人数制です。1クラス人数は、子供クラスが2〜5名、大人クラスが2〜3名です。生徒1人1人により効果的なレッスンになるよう、アウトプットを意識した実践形式のレッスンを行います。少人数制の利点を活かし、それぞれのレベルに合わせて効率的にレッスンを進めることができます。
Fuji English Roomは、１〜２ヶ月毎にお子様対象の体験型イベントを開催しています。内容は、ハイキングやアート体験、お寺散策など様々。京都の自然や文化、歴史に触れながらAll Englishで楽しい時間を過ごしましょう！なお、当校の生徒さん以外のお子様も大歓迎！まずは、このイベントを通してFuji English Roomのご体験を！
TESL オンタリオ修了証 (2004)
J-SHINE小学校英語指導者資格 (2011)
